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フ​ェ​ー​ダ​ー (​咎​メ​ル Remix)

from AREKARA by ハナカミリユウ

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lyrics

飛び出したあの日を思い出す。もう戻れない。戻りたいとも永遠に思えない
ここじゃないと繰り返すうちに感情は凍えた。おどけたような顔をしても一人ここでは
この目が見てきたものは全て朽ち果て、とめられない歩み続けるうち果てる
口だけのやつがいたこと自体が懐かしい。明日は自分の番と思い目を閉じる。無理だ全部。
無くした消毒液と増えた傷跡、いつかの少年もきっとこの後を通る
見つめる虚空見つける星の知らせ。衝動的に駆け出す息を切らせて
聞かせてくれ。いつかはもう過ぎてしまったのかと。誰にも与えられなかった彼のご加護
もう過去。飽きてしまったしこれ以上は見たくない。きっと僕は僕を忘れる。日が暮れる。

引き出す記憶一つ残らず おそらく間も無く消えていく
伸ばした手はあのひに届かず 溶かした境界をすべて知る

何かの足音を聞いた気がした。何者もいないはずじっと見つめた
植物に覆われたマンションの窓辺、ダンジョンのようだ全部とらえる一人この目が
この手が手繰り寄せた糸は限りなく細くすぐに終わりきっとだと失望が襲う
詰問は自ら出た錆の味今いるのはこの星の端の端の端
その先、何があるか再度聞いてみる甘い光に。まぶしさに奪われる視界と強い痛みに
来た道を振り返ると足跡は消え 行く道の行き先はこれまでに来た道
そろそろもう最後、零れ落ちる脳細胞。荒廃した地とあの頃をお手玉
母体の無い意思の行き先残せるなら、今度は言えるかな。あと、それから

引き出す記憶一つ残らず おそらく間も無く消えていった
伸ばした手はあのひに届かず 溶かした境界をすべて知った

credits

from AREKARA, released July 31, 2022
remix & lyrics by 咎メル twitter.com/tog_mr

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